アンデットの再来

昨日、何を思ったのか「アンデットワールド」のストラクチャーを買ってしまいました。
今回は、このストラクチャーについて軽くレクチャーします。

なんとこのストラクチャー、復刻カードが多数収録。
しかも非常に豪華。
モンスターはゲルニア、デス・ラクーダ、カース・オブ・ヴァンパイア、ブラッド・サッカーの４枚。
魔法カードは魔法石の採掘、魔法効果の矢、ソウルテイカー、威圧する魔眼、大寒波、手札抹殺の６枚。
罠カードの和睦の使者も入り合計は２ケタの11枚。
デッキとしての機能も申し分ないですが、王宮の鉄壁が入ってるのに対して、除外カードが多く入っているというのがあります。
生贄封じの仮面と、真紅眼の不死竜の組み合わせもよくないです。

このデッキの基本的な動きとしては、アンデットワールドを使い、真紅眼の不死竜と闇竜の黒騎士の効果で、破壊した相手モンスターのコントロールを奪うこと。
したがってこのデッキのモンスターは、大概アンデットワールドとの相性がいいです。
その点を利用して、場にモンスターを増やし、一気に決めることもできます。

このデッキに元々入っている上級モンスターは、全てピラミッドタートルの効果で特殊召喚できます。
さらに、下級モンスターはゾンビマスターとの相性もいいです。
アンデットーワールドを使えば、相手のモンスターは全てアンデットになるので、その点を利用するのが基本です。

効果を使うのがこのデッキの戦い方の基本です。

では・・・。